地下シェルター会議に参画、札幌の企業が開発した〝有事換気装置〟

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ATバリアは8人用・315万円~(税抜き)

 大規模災害の発生や安全保障環境の緊迫化により、日本でも近年、地下シェルター整備の必要性が高まっている。国の国土強靱化計画を進める一般社団法人「レジリエンスジャパン推進協議会」の地下シェルターの検討ワーキンググループなども立ちあがっている。 同グループに道内で唯一参画しているのが、空調部材などを手掛ける「ヤブシタ」(札幌)グループの「プロテクトアーツ」だ。 ...

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