地下シェルター会議に参画、札幌の企業が開発した〝有事換気装置〟 財界さっぽろ編集部 2024年09月13日 09:00 2024年10月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ ATバリアは8人用・315万円~(税抜き) 大規模災害の発生や安全保障環境の緊迫化により、日本でも近年、地下シェルター整備の必要性が高まっている。国の国土強靱化計画を進める一般社団法人「レジリエンスジャパン推進協議会」の地下シェルターの検討ワーキンググループなども立ちあがっている。 同グループに道内で唯一参画しているのが、空調部材などを手掛ける「ヤブシタ」(札幌)グループの「プロテクトアーツ」だ。 ... (残り152文字)