札幌禎心会病院で手術・日本ハム・小村勝球団社長のくも膜下出血症例を“学会”発表

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札幌禎心会病院

 日ハムの球団社長が倒れたのは昨年6月のこと。命の危険があったが、その後、奇跡的に社会復帰。治療にあたった札幌禎心会病院は、この症例を〝学会〟で取り上げた。 「執刀していただいた野田先生をはじめ、禎心会の方々には感謝してもしきれない。難しい治療だったと聞いたので、今後の医療に役立てていただけるのであれば、協力する旨を病院側にお伝えしました」(北海道...

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