〈比例北海道ブロック〉裏金問題の代償、自民が2議席の可能性も 財界さっぽろ編集部 2024年08月11日 09:00 2024年9月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 上段左から伊東良孝、渡辺孝一、下段左から佐藤英道、畠山和也の各氏 小選挙区の勝敗とともに、道内の比例代表8議席をめぐる争いもし烈だ。自民党2議席、立憲民主党2議席、公明党1議席までは堅いが、残る3つのイスの行方は混沌としている。 事実上、次期衆院選で議席獲得のチャンスがあるのは、自民、立憲、公明、日本維新の会、日本共産党の5党。まず、2021年衆院選の比例代表結果を振り返ってみたい(カッコ内は得票数、得票率の順)... (残り761文字)