【無料公開】能登半島地震ショック 札幌市の基幹避難所、来年度から燃料備蓄をスタート

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 能登半島の大規模な群発地震で、多数の県民が避難所生活を強いられている。 報道では、水不足や停電に加え、寒さについても地元から声が上がっている。実は、現時点では札幌市の基幹避難所も寒さ対策で課題を抱えている。  財界さっぽろ2023年8月号で報じた「ストーブあり灯油なし、札幌市基幹避難所の矛盾」が以下だ。  札幌市では学校や区の体育館などを、災害...

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