区間運転で輸送障害の影響を最小に

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小樽駅火災で影響1・3万人  さる11月23日午前9時10分頃、函館本線の小樽駅にて火災があり、12時46分まで小樽―ほしみが運転中止となり、1万3000人が影響を受けた。 小樽駅の屋根の防水工事にて、コンクリート部の水分をガスバーナーで乾燥させていたところ、火が壁の内部に伝わり一部が焼損した。 出火場所が信号設備等を制御する機器を格納している継電気室...

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