〈北見市#2〉相内地区で義務教育学校計画が中止、市教委が地元民についた“ウソ”

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仮校舎が建設予定だった相内中学校

“愛のある”対応を求める相内住民  北見市の相内地区では2022年から義務教育学校の建設計画が進められてきた。しかし、昨年夏ごろに地域住民へ十分な説明がないまま、工事が中止。北見市教育委員会は今年2月25日、ようやく地域説明会を開いた。参加者からは不満の声が飛び交った。義務教育学校とは、小・中学校を統合し、同じ校舎で教育を行うという仕組みのこと。少子化...

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