イオン、コープ、日本郵便…札幌市が「認知症の方にもやさしいお店・事業所」制度・優しさ掲げる“オレンジステッカー”
「札幌市は現在、人口の約3割が65歳以上です。2050年には4割を超えると言われています」と説明したのは、札幌市長の秋元克広氏だ。 市は昨年12月2日、認知症患者の生活支援を目的に、「認知症の方にもやさしいお店・事業所」の登録事業を開始。18日に登録書手交式を行い、「イオン北海道」「生活協同組合コープさっぽろ」「日本郵便」の代表者が出席した。 市から認定され...