旭川の広葉樹合板が開発「立ったまま眠る」BOXが実戦デビュー

©財界さっぽろ

販売価格は設置料込みで1台330万円(税込)

製品の発表から9カ月。海外メディアも取り上げたユニークな商品がついに納入され始めた。「海外からも約80件のお問い合わせなどをいただいています。4月から、ご注文を受けた企業への納入を始めました」と話すのは広葉樹合板(旭川)の山口裕也社長。 新商品「ジラフナップ」は「立ったまま眠る」BOXだ。写真の通り、円柱型のBOX内に両手と両足、お尻を支えるパッドがあり、そ...

(残り365文字)

こちらもおすすめ

関連キーワード