能登半島地震被災道路復旧の先頭に北海道開発局プロパー“3銃士”

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北陸地方整備局の指揮のもと、損害を受けた国道・自動車専用道路の啓開・復旧が進む

「開発局プロパーの3人が能登半島地震の対応にあたっています。何かの際には応援してあげてください」 1月4日の札幌建設業協会新年交歓会で、開発局OBで北海道建設業信用保証社長の和泉晶裕氏は、乾杯の挨拶でこう話した。 震源地の石川県などを所管する国土交通省の地方部局「北陸地方整備局」で活躍する局長の遠藤仁彦氏、企画部長の信太啓貴氏、金沢河川国道事務所長の桑島正樹...

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