今振り返る、私の思い出紀行 第四回【ばらと霊園住職・佐藤 嘉高氏】

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白亜の大霊廟「タージ・マハル」をバックに記念撮影

急成長と混沌を目の当りにしたインドの旅  この旅は2008年の春、インドの急成長の兆しを確かめようと、私が所属する道内の経営者交流会「一への会」のメンバー9人で企画・実施したものです。 インドについては、四大文明、仏教発祥の地の一つとしての長い歴史と、多民族・多言語・多宗教の下での混沌とした環境、植民地からの脱却などを大まかな印象として持っていました。...

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