遠藤建築アトリエ

©財界さっぽろ

旭川市の「北海道立北の森づくり専門学院」

道産木材による〝サスティナブル建築〟を推進 「北海道は亜寒帯湿潤気候の最南端に属し、針葉樹と広葉樹が混在して生育する世界でも希少な環境」と話すのは、遠藤建築アトリエの遠藤謙一良社長。木材建築に力を入れる建築家だ。 世界で採用が進む木質系建材「CLT」の活用を推進し、2021年には設計を担った「北海道立北の森づくり専門学院」の新築工事にも採用した。「CL...

(残り307文字)

こちらもおすすめ