平河の主役たち――解散にらみ、自民党幹部が続々北海道入り

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7区セミナーで挨拶する茂木敏充幹事長(7月30日、釧路センチュリーキャッスルホテル)

 永田町で自民党本部担当記者は、〝平河番〟と呼ばれる。かつて党本部が平河町にあったことに由来する。 7月下旬から8月上旬にかけて、〝平河の主役たち〟が相次いで道内入りした。 先陣を切ったのが茂木敏充幹事長と萩生田光一政調会長。7月28日、東国幹衆院議員、中村裕之衆院議員のセミナーにそれぞれ出席した。茂木氏は2日後の30日にも7区の会合に出席するため道東に入っ...

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