森山裕、茂木敏充、中村裕之、伊東良孝が会談 次期衆院選・自民10区の処遇問題、渡辺孝一は比例単独下位か

©財界さっぽろ

渡辺孝一氏

「10区の踏み込んだ話はなかった」  次期衆院選に向け、東京での選挙区で、自民党と公明党の関係に亀裂が走った。小選挙区の「10増10減」で新設された東京28区への候補者調整が折り合わなかったことが発端だった。 それでも両党は東京の選挙区以外という形で選挙協力に合意。自公連携は維持され、自民は公明が擁立を決めている全国10の選挙区で候補を推薦する。 北海...

(残り2093文字)

こちらもおすすめ

関連キーワード