帯広市議会議長選でどんでん返し

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横山明美氏

 定数29の帯広市議会は、改選前の昨年2月、保守系の最大会派「市政会」から自民党員の議員が離脱する形で分裂。今年4月の市議選を経て、自民会派が8人で最多、立憲民主党系会派が7人、市政会が5人などという構成になった。  市議会では議長を第1会派の5期生以上、副議長を第2会派の4期生以上からそれぞれ選ぶのが慣例。  ただ自民は最長で3期生、立憲も4期...

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