帯広市議会議長選でどんでん返し 財界さっぽろ編集部 2023年06月14日 09:00 2023年7月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 横山明美氏 定数29の帯広市議会は、改選前の昨年2月、保守系の最大会派「市政会」から自民党員の議員が離脱する形で分裂。今年4月の市議選を経て、自民会派が8人で最多、立憲民主党系会派が7人、市政会が5人などという構成になった。 市議会では議長を第1会派の5期生以上、副議長を第2会派の4期生以上からそれぞれ選ぶのが慣例。 ただ自民は最長で3期生、立憲も4期... (残り390文字)