【トリセツ・帯広編】経済人御用達のパブ、屋台村…夜のまちに活気は戻ったか

©財界さっぽろ

経済人が集う「ロンドンパブ・チェルシー」

「1次会はどこも満席で全然席が取れない」と地元の会社員が話す通り、3月下旬の週末夜、繁華街は人でごった返していた。 帯広駅前から伸びる平原通商店街を始め、9つの商店街がある市内中心部。東銀座や名門通といった、とくに飲食店が集中する通りや脇道に入った小路、若者に人気の屋台村はどこも混雑して入れなかった。 だが地元経済人御用達の「ロンドンパブ・チェルシー」(西1...

(残り174文字)

こちらもおすすめ

関連キーワード