道内初地方独立行政法人に移行、外来患者回復の広尾町国保病院 財界さっぽろ編集部 2022年11月13日 09:00 2022年12月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 広尾町国保病院のホームページ 町による病院運営が困難になった場合、経営維持のための選択肢は大きく二つある。指定管理者制度と地方独立行政法人(以下、独法)への移行だ。道内で唯一、独法により運営されているのが広尾町国保病院だ。独法化が功を奏し、外来患者数が回復した。 広尾町国保病院は1960年に開設。入院病棟(48床)がある町内の中核病院として歴史を刻んできた。 ところが、患者数... (残り814文字)
特集【特別・無料配信中】最新グラビア8本「財さつ的。北海道の今を撮る」バレー界のプリンス・髙橋藍in旭川、道産米ほおばるマツコデラックス、衆院選(政治とカネへの審判)&釧路市長選(自民分裂)、勇退・岩倉博文(苫小牧市長)……を激写 おつかれさま岩倉博文苫小牧市長・最後はエガオで……(写真全2枚)