【生乳の生産調整で対策委が前代未聞の紛糾】道内国会議員・JA中央会の足りない政治力

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 コロナ禍による需要の低迷で供給過多となっている生乳。2022年度は生産調整に踏み込むが、道内の生産現場だけが調整弁とされる現状に不満は大きい。道内JAの司令塔・中央会や国会議員の政治力不足が原因との声もある。 販売対策費を払うのは道内農家だけ  日本の牛乳(生乳)生産量は、全国的には漸減する中、政府政策を下敷きに大規模化が進む道内は増産基調で推...

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