佐藤 嘉高氏【弘照院ばらと霊園住職】

（さとう・かこう）1957年滝川市生まれ。中央大学法学部卒。07年代表役員就任。長年の全国国立大学付属学校でのPTA活動の功労から07年に文部科学大臣賞受賞。14年から北海道教育大学附属札幌小中学校PTAOB会（ふじの輪会）会長。

国内初の新施設で法嗣２人と宗教文化を発信

　抜群の経営内容と安定性を誇る「ばらと霊園」。平らな墓所としては全国最大規模で、１２００年の伝統を誇る総本山醍醐寺の直轄である弘照院が管理・運営している。
　約40万平方㍍を超える敷地には３万基を超える墓石のほか、永代供養付樹木墓地「八十八ヶ所桜葬」や永代供養墓「御廟」、納骨堂、ペット永代供養墓「心華」があり、あらゆる形の要望に応えている。
　また、園内には国内最大級の羅漢堂「鳳凰五百羅漢堂」や千人規模の葬儀法要ができる「総本山三十三間堂」、国内初の宗教庭園「北海道八十八ヶ所総霊場」など多くの宗教施設を完備。使用者の聖地を御守りすると共に参詣される人々の御多幸と心のやすらぎ、安寧が計られている。
　次代の仏教界を担う若き法嗣２人と力を合わせ、これからは道内初、国内初となる宗教施設を建立し、幸せ文化、祈りの文化を発信していく。