【ファミコン、スーファミ世代が楽しめる】小樽文学館 「ゲームの本」展示が 生まれるまで

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山本耕平さん。後ろにある木製の棚は、コレクションを保管するために手作り

 ケースの中には、アーケードゲームやテレビゲームに関する書籍や雑誌。ファミコン世代なら絶対に知っている専門誌や攻略本、一世を風靡したカリスマの本も鎮座する。本邦初の展示が4月下旬まで、小樽文学館で開かれている。 コレクター垂ぜんの同人誌も展示  小林多喜二、伊藤整……市立小樽文学館の常設スペースには、地元と縁の深い文豪の資料が所狭しと展示されてい...

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