ヤシマ商会
火災報知器やインターホンの点検、修理、リニューアルを自社一貫
火災報知器の設置や維持はオーナーの義務。万が一の時に確実に作動するよう点検から修理・交換まで信頼がおける会社に頼みたい。
「ヤシマ商会」は1954年の創業以来、火災報知器などの消防設備とインターホンなどの弱電設備の設置から施工、保守点検まで手がけてきた。電力会社と取り引きをするなどおよそ70年にわたり道民生活の安全に寄与している。
消防設備点検の分野で道内最大手ともいえる存在。多数の消防設備士が在籍しており、難関とされる官庁業務を受託するほかホテルチェーンや工場、商業施設など年間650以上の物件の点検を手がけている。
自社一貫で修理やリニューアルまで担えるのも特徴。電気施工管理技士や電気通信施工管理技士など大型物件の施工経験を持つ技術者の在籍に加え、複数のメーカーと取り引きしているため、コストを抑えつつ迅速なアフターサポートが可能。新築工事の依頼も相次ぐ。
「約70年の実績で独自ネットワークを構築しており、オーナー様のさまざまな悩みを解決します。消火器の廃棄といった小さなものでもご相談を」と下出大雅部長。