【羽田空港の“ビッグボス”が興味津々】日本のゲートウェイに道産品を

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左から長内順一氏、鷹城勲氏、旭川市長の今津寛介氏、上川総合振興局長の佐藤昌彦氏

 日本の空の玄関・羽田空港のターミナルビルには、飲食店や物販店などがひしめく。ある意味、商業施設の性格を兼ね備えていると言える。その羽田空港の実力者が、道産品の販売に関心を示している。きっかけをつくった人物がいる。 「産地と世界をつなげていきたい」  コロナの影響を受けていない時期(2019年3月期)の売上高が約2731億円。売上構成の60%近く...

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