【帯広市長選、戦闘モードが一転】自民“噂の候補”たちが金縛りのワケ 財界さっぽろ編集部 2022年02月01日 12:37 2022年2月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 米沢則寿氏 帯広市長選が3カ月後に迫ってきた。4選出馬濃厚な現職・米沢則寿に対し、自民党は対抗馬を擁立するのか。臨戦態勢とみられていたが、動きが鈍ってきた。(文中敬称略略) 建設業界の両雄が自民サイドに…… 「宮坂建設工業と萩原建設工業が、4月の市長選で手を組んだ」 年末年始にかけて、十勝の政界関係者にこんな噂が流れた。 両社は地元を代表する建設業界のツー... (残り1338文字)