2022年10月号 対談編後編 佐藤幸椰〔ノルディックスキージャンプ〕

(さとう・ゆきや) 1995年6月19日石狩市生まれ。 父親の影響でスキージャンプを始める。札幌日本大学高校から、2014年4月に雪印メグミルクに入社。2019/20シーズンのW杯第3戦のニジニ・タギル大会(ロシア)で初優勝を果たす。同17戦の札幌大会で2勝目を上げる。今年2月の北京五輪にも出場している。

 佐藤幸椰選手は今年2月の北京五輪に、スキージャンプ日本代表として出場した。佐藤選手の趣味の一つが競馬だ。そこで、今月号と来月号の連載「元騎手・藤田伸二〝生涯、やんちゃ主義〟」は、佐藤選手との対談を掲載する。(撮影中のみマスクを外しています) 北京五輪、髙梨選手の精神力は見事 ...

(残り117文字)

こちらもおすすめ

関連キーワード