【推進したJA組合長は引責辞任】陸別のメガファーム「ユニバース」バイオガス発電がW危機

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〜推進したJA組合長は引責辞任〜 酪農のまちの象徴として、鳴り物入りで設立された陸別町のメガファームが経営不振に陥り、JAの組合長が辞任。役場が筆頭株主のバイオガス発電事業も稼働開始を前に経営が不安視されている。何が起きているのか。 累積赤字は2億3700万円  6月3日、十勝地区のJA陸別町で通常総会が行われ、組合長の西岡悦夫氏の辞任と筆頭理事...

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