これがレバンガの歩む道

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右から、①キャプテンを務めた橋本竜馬選手は強い気持ちでチームを牽引。ベストフリースロー成功率賞のタイトルも獲得した。②ここぞの場面で難しいシュートを決めてくれた牧全選手。③「ゴール下の番人」として何度もブロックショットを見せてくれたダニエル・ミラー選手。④長期間の不調に苦しんだものの、最終盤に復調、キャリアハイの1試合25得点を記録した中野司選手

 折茂武彦社長が「本気で日本一を目指す」と覚悟を決めてスタートした21ー22シーズン。盟友であり〝ミスターバスケットボール〟と称される佐古賢一ヘッドコーチを招聘。新指揮官は選手たちのマインドセットを大きく変えた。 その結果、昨季は〝B1東地区4強〟と言われる川崎ブレイブサンダース、宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ、アルバルク東京から白星をもぎ取った。21勝35...

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