サンエイ牧場

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専用器機を取りつけて搾乳することで、省力化を図っている

年間2万㌧の生乳出荷に向け、自家育成・循環型農場を目指す  1994年に大樹町で創業した「サンエイ牧場」では現在、約2600頭の牛を飼育。同エリアトップとなる年間1万7500㌧もの生乳を出荷している。「年間2万㌧の出荷を目指し、2023年には搾乳ロボットを新たに導入する予定です。機械化を進めて生産性を向上させていきたい」と辻本正雄社長。 搾乳牛が産む子...

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