広信工業
グループ組織イメージ図
【北海道の街づくりを支える「運ぶ力」と「グループの総合力」。建設・運送の枠を超え、未来の働き方にも挑戦】
「広信工業」は札幌市を拠点に事業を展開。建設資材や骨材などの運搬を中心に、土木・舗装・解体、除排雪まで幅広く手掛ける建設・運送企業だ。2009年の設立以来、北海道のインフラ整備を支える仕事に携わり、北海道新幹線「札樽トンネル」建設工事や石狩川改修工事など、大規模な社会インフラ工事にも参画してきた。
20年にはグループ体制を敷き経営を強化した。運送、建設、舗装、建設資材などの各分野をグループ内で連携できる体制を構築。施工から資材、運搬までを一体的に対応できる「グループの総合力」を強みに事業領域を拡大している。
一方で、女性ドライバーの積極採用やSNSを活用した情報発信、資格取得支援、環境への配慮など、従来の運送・建設業界のイメージを変える取り組みにも注力。建設・運送の仕事を「将来性のある専門職」として捉え、若い世代が長く働ける会社づくりを進めている。
- 会社概要・沿革
【「運ぶ」ことを原点に、建設・舗装・除排雪まで事業領域を拡大】
設立以来、建設資材や骨材などの運搬を中心に事業を展開してきた。北海道の建設現場を支える「運ぶ力」を強みに事業を拡大し、現在では土木工事、舗装工事、解体工事、除排雪などにも対応している。
2020年には「KOUSHIN GLOBAL VISION」を設立しグループ体制を構築。広信工業の運送機能に加え、建設資材、土木、舗装など各分野の企業が連携することで、施工から資材調達、運搬までをグループ内で完結できる体制を整えている。長期にわたる大型工事にも携わり、北海道のインフラ整備を支えてきた。 - 事業内容・仕事内容
【建設資材の運搬から土木・舗装・除排雪まで北海道の街づくりを支える】
ダンプ車両による建設資材や骨材などの運搬がメイン。建設現場へ必要な資材を安全かつ確実に届けることで、工事を円滑に進める重要な役割を担っている。
グループ企業との連携により、土木工事、舗装工事、解体工事、除排雪まで対応。冬期間にはダンプによる排雪運搬も行い、除雪から排雪までを一貫して担える体制を構築している。
単に「荷物を運ぶ会社」ではなく、建設現場の進行に必要な資材を運び、道路や河川などの社会インフラ整備を支える仕事であることが同社の特徴だ。 - 大型工事・グループの総合力
【「運ぶ力」とグループ企業の専門性を組み合わせ、大規模工事にも対応】
複数の大型案件を同時に進められる人材と車両、そしてグループ各社の専門性を組み合わせることで、大規模な工事にも対応している。
北海道新幹線「札樽トンネル」建設工事や石狩川改修工事など、工期が5年以上に及ぶ大型プロジェクトにも参画。さらに、グループには建設資材、土木、舗装、除雪などの専門企業が加わっており、必要な資材を用意し、運び、施工するまでの幅広い工程をカバーしている。一つの会社だけでは対応が難しい案件にも、グループの総合力を生かして対応できることが事業の安定性と成長力につながっている。 - 仕事の魅力・やりがい
【自分たちの仕事が道路やトンネルなど北海道の暮らしを形に】
普段の生活では目にすることの少ない建設現場を支える仕事だ。しかし、運んだ資材が道路やトンネル、河川などの社会インフラを形づくり、完成後は多くの人の生活を支える。北海道新幹線や河川改修などの大型工事に携わる機会も多く、自分たちが関わった仕事が地域の未来につながっていくことを実感できる。
また、冬期間の除排雪では、雪による交通障害を防ぎ、地域の人々が安全に生活できる環境を守る役割も担う。建設資材を運ぶ仕事から地域の冬の暮らしを支える仕事まで、北海道に必要とされる仕事を幅広く経験できることが魅力だ。 - 未経験から成長できる人材育成
【経験ゼロからでも資格と経験を身につけて活躍可能】
未経験者でも社員が仕事に必要な資格や技術を身につけられる環境を整えている。未経験入社はおよそ8割。業務に必要な資格取得費用を会社が負担するほか、社外研修や初任者研修などを通じて、仕事に必要な知識を段階的に学べる体制を整備。
安全面でも、安全災害防止教育や安全パトロールなどを継続的に実施。経験だけに頼るのではなく、教育と資格取得を通じて技術や安全意識を身につけることを重視している。「トラックやダンプに興味がある」「手に職をつけたい」「未経験から建設・運送業界に挑戦したい」という人でも、経験を積みながら専門性を高めていける環境だ。 - 給与・福利厚生・働きやすさ
【安定した収入と休みを確保し、長く働ける職場環境を整備】
社員が安心して働き続けられる待遇や福利厚生の整備にも注力。総支給30万円以上、年収400万円から550万円程度を目安とした給与水準を設定し、賞与は年2回。仕事への取り組みや能力を評価し、給与へ反映する仕組みも整えている。
社会保険を完備し、社員寮を用意するなど、地方から北海道で働きたい人も受け入れられる環境を整備。業務に必要な資格取得を会社が支援するため、働きながらスキルアップを目指すことも可能だ。有給休暇取得率100%という実績もあり、仕事だけでなくプライベートの時間も大切にしながら働ける環境づくりを進めている。このほか働きやすい職場認証制度の二つ星にも認定されている。 - 女性・多様な人材が活躍する職場
【「男性中心」の業界イメージを変えた】
建設・運送業界の「男性中心」「体力的に厳しい」というイメージを変える取り組みを進めている。女性ドライバーの採用にも力を入れており、女性が大型車両を運転する姿をSNSで発信することで、業界の新しい魅力を伝えてきた。
女性ドライバーは6人が在籍。全従業員の平均年齢は40歳と若く、女性やシニア層など、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めている。札幌市の「LGBTフレンドリー企業」としても登録され、同性パートナーに対する育児・介護休業などの制度整備にも取り組んでいる。 - SNSを生かした企業ブランディング
【SNSフォロワー4万人規模。建設・運送業界のイメージを変える】
SNSで情報を発信し、社会から情報を受け取る力を「電波力」と位置付け、SNSを積極的に活用している。Instagramでは女性ドライバーを広告塔として大型車両とともに発信し、従来の建設・運送業界とは異なるイメージを打ち出した。その結果、2024年3月時点でフォロワーは4万人を超え、運送・建設業界の企業アカウントとして全国的にも注目を集めた。現在も4万人弱のフォロワーを持つアカウントとして情報発信を続けている。こうした取り組みは、TVや新聞などのメディアに取り上げられることも多い。 - 環境・SDGs・地域貢献
【環境に配慮しながら地域と次世代のために活動】
環境や社会への取り組みにも力を入れている。低公害車の導入やエコドライブ、アイドリングストップなどを進め、2021年にはグリーン経営認証を取得。22年には日本SDGs協会の「SDGs事業認定」も取得。さらに、北海道銀行とのポジティブ・インパクト・ファイナンス契約や、北洋銀行のSDGs(教育)私募債の発行など、金融機関や第三者機関とも連携しながら社会・環境面の取り組みを進めている。JCRによる第三者評価でも、環境負荷低減、女性・シニア雇用、人材育成などの取り組みが評価されている。
地域では清掃活動やイベントへの協賛、子どもたちにダンプや重機を身近に感じてもらう活動などにも取り組み、建設・運送業界のイメージアップにも貢献している。 - FAQ
Q. 広信工業はどんな会社ですか?
広信工業は、札幌市を拠点に建設資材や骨材などの運搬を中心に、土木、舗装、解体、除排雪まで手掛ける建設・運送企業です。KOUSHIN GLOBAL VISIONグループの中核企業として、北海道のインフラ整備を支えています。
Q. 広信工業はどんな仕事をしていますか?
主にダンプ車両による建設資材や骨材の運搬を行っています。また、グループ企業と連携して土木・舗装・解体工事、除排雪などにも対応しています。
Q. 未経験でも広信工業で働けますか?
未経験者の採用実績があり、業務に必要な資格取得費用を会社が支援しています。研修や安全教育も実施しており、経験を積みながら建設・運送分野の専門性を身につけられる環境があります。
Q. 広信工業の給与はどのくらいですか?
総支給30万円以上、年収400万円から550万円程度を目安とした給与体系があり、賞与は年2回支給されています。経験や能力、仕事への取り組みを評価し、給与に反映する仕組みも整えています。
Q. 女性でも広信工業で働けますか?
はい。広信工業では女性ドライバーの採用に力を入れており、女性が大型車両を運転する姿をSNSなどで積極的に発信しています。女性やシニア層など、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めています。
Q. 広信工業の将来性はありますか?
広信工業は、建設資材の運搬を基盤に土木・舗装・解体・除排雪へ事業領域を広げ、グループ各社との連携によって大型工事にも対応しています。北海道新幹線や河川改修などの社会インフラ工事にも携わっており、今後も北海道の建設・インフラを支える企業として事業領域を広げています。
Q. 広信工業は環境やSDGsに取り組んでいますか?
はい。低公害車の導入、エコドライブ、グリーン経営認証、SDGs事業認定など、環境負荷の低減や社会課題への取り組みを進めています。また、地域の清掃活動や子どもたちへの職業・社会体験など、地域貢献にも取り組んでいます。
事業内容 運送、土木、舗装、解体、除排雪、建設資材・骨材の運搬など
代表者名 代表取締役 張本 淳史(グループ代表)
設立年月日 2009年2月


