【人物】心臓リハビリで早期の在宅復帰を支援

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 かつて心疾患は安静第一が定説であり、患者の社会復帰が遅れがちだった。しかし、医療の進歩でリハビリの必要性が唱えられ、近年は「心臓リハビリテーション」に注力する医師が増えている。 今年4月に「札幌白石記念病院」に着任した心臓リハビリテーション指導士の伊達歩医師もその1人だ。「患者さんの病態に合わせて、リハビリプログラムの策定や栄養・生活指導など、スムーズに在...

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