【無料公開】「ナナエ」と「オタル」に〝子ども〟が誕生!――記者も体験、札幌の都市型水族館(AOAO SAPPORO)で、ひなペンギンの名付け親に?
AOAO SAPPOROのひなペンギンたち
羽繕いをする「オシャマンベ」に、スタッフに突進する「ラウス」、換羽期を迎えた「ヤクモ」…
札幌・狸小路商店街の水族館「AOAO SAPPORO」の目玉はペンギンコーナー。キタイワトビペンギンとフェアリーペンギンの2種類がいる。
キタイワトビペンギンには、北海道の市町村に関連した名前がつけられている。館内ではペンギンたちの名前と性格が紹介されており、道民なら思わずクスッと笑いがこみ上げる。
ちなみに、フェアリーペンギンには「ソラ」「ウミ」「ラムネ」など、〝青〟にちなんだ名前がついている。
そんなAOAOからうれしい知らせが届いた。6月に、オスの「ナナエ」とメスの「オタル」にひなが誕生。キタイワトビペンギンの繁殖に成功するのは初めてだ。
誕生を記念し、AOAOではひなの愛称をwebで募集中。すでに館内にいる22羽の名前をのぞいた、残り157の市町村名から選び、投票理由を書くというもの。期間は8月17日まで。20日の命名式で発表する予定とのこと。
記者も応募ページにアクセス。海のイメージがある市町村名に投票を済ませ、やや長めに理由を書いた。もし選ばれたらと思うとちょっと〝胸熱〟だ。
ところで、投票後、ふと疑問を感じた。選択肢がある投票企画なら、いわゆる〝総選挙〟方式で、1位になったものを選ぶケースが多い。しかし、この企画は得票数を発表するわけではない。かといって、おもしろい理由があれば採用されるというわけでもないようだ。
AOAOの担当者に疑問を投げかけてみた。
「応募いただいた票数と投票理由それぞれを拝見します。単純に票数や理由のおもしろさで決めるのではなく、ひな担当の生物スタッフが個体の性格などと照らし合わせて、最終的にふさわしいものを決めます」
そもそも、北海道の市町村名にした理由は?
「北海道の市町村名は語感がかわいらしいものが多く、ペンギンの愛称として親和性が高いのではないかと考えました。親しみある響きにすることでペンギンたちの魅力もアップさせたいという思いもあります。館内にいるキタイワトビペンギンたちの名前は、全スタッフによる投票で決定しています」(AOAO担当者)
名称応募は以下のURLより。
https://forms.gle/H4Bz7uVZFroQR56g8


