時価2億3300万円の寄付に「市長の思いつき」と批判も…名窯〝マイセン〟活用で歯切れの悪い旭川市

マイセンホームページより
昨年12月、旭川市はドイツの名窯〝マイセン〟の陶器人形など、約150点の寄付を受けた。時価総額は約2億3300万円。今津寛介市長は2025年度中に展覧会を行うとしている。詳細は6月上旬現在、未定。
寄付を行ったのは、スクウェア・エニックスHD名誉会長の福嶋康博氏と妻の美知子氏。康博氏は旭川市出身。過去にも市に数千万円単位の寄付を複数回行ってきた。
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