【2025年6月号】北大公共政策大学院

3月8日、ホテルマイステイズ札幌アスペンにて集まったOB・教員の中から著名な政治家・行政関係者にカメラへ収まってもらった。写真前列右から大学院元教員で札幌市財政局長として総務省から出向中の笠松拓史氏、旭川市選出道議の安住太伸氏、衆院道5区選出の池田真紀氏、網走市長の水谷洋一氏。後列右から北見市議の森谷隆文氏、北海道コンサドーレ札幌元選手の早坂良太氏、初代院長の宮脇淳氏、元院長で北海道観光振興機構元会長の小磯修二氏、今年3月まで院長を務めた山崎幹根氏
2005年4月に開設された北海道大学公共政策大学院(HOPS)が、今年で20周年を迎えた。
同院は公共政策と公共サービスに関する専門家・職業人の養成を目的とする専門職大学院だ。
公共政策の研究者に加え、中央省庁の官僚や政府機関などの実務家を教員として招くなど、理論と実務の連携を重視。文系・理系の壁を取り払う文理融合やグローバル社会と地域(ロ...