【人物】不整脈に新たな術式を導入。医療水準の底上げにも全力

©財界さっぽろ
 不整脈が専門の宮本憲次郎院長代理は、30年以上にわたり「カテーテルアブレーション(経皮的カテーテル心筋焼灼術)」の分野に携わり、年間300例以上(2024年現在)を実施している。 手術は3次元マッピングシステムを併用。心臓の構造を立体的に表示して、カテーテルの位置などを正確に把握。原因となる異常部位を特定することで、手術精度を向上させている。 また、昨年1...

(残り242文字)

続きを読む

こちらもおすすめ

関連キーワード