北の鉄路の窮状を改める唯一の方策

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連載「鉄路の行方」を考える  北海道新聞の連載・「鉄路の行方」を考えるは昨年10月に始まり、全22回が3月26日に完了した。 北の鉄路の課題に関して、その経緯や問題点をひもとき、将来の公共交通網のあるべき姿を問題提起した。国が本来の役割を果たすことを繰返し求めた非常に有益な記事だ。 JR北海道は年間498億円を「適正な赤字」と設定してスタートし、コロナ...

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