えにわ病院 財界さっぽろ編集部 2024年02月15日 09:00 2024年3月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 竹内 裕介 医師 低侵襲な腱板修復術で、QOLを向上 中高年に多く発症する「腱板断裂」。上腕の骨と肩甲骨をつなぐ腱が切れた状態で、早期の治療が必要だ。 年間2500例以上の整形外科手術を担う「えにわ病院」で、上肢を専門とするのが竹内裕介医師。 得意とするのが、肩の腱板断裂に有効な「関節鏡視下腱板修復術」。関節鏡を使った低侵襲の術式で体への負担が少ない。糸の付いたアンカ... (残り269文字)