「お伽の匣のレト」コミック化、漫画家(三部けい・苫小牧出身)が寄せる「アイヌ」

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価格は730円(税込み)

「作品の舞台は北海道で、(架空の)アイヌの村で育てられた和人の少年の物語です」。そう作品を紹介してくれたのは漫画『お伽の匣のレト』の作者・三部けい氏。苫小牧出身で、代表作は『僕だけがいない街』だ。『お伽(とぎ)の匣(はこ)のレト』は「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で今春から連載開始。一般社団法人「阿寒アイヌコンサルン」が助言・協力という形で...

(残り630文字)

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