協信電気工業

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道路の電光情報板を設置。人々の生活を陰から支えている

次世代への技術継承で永続企業を目指す 今年4月で創業100年を迎えた「協信電気工業」は、日本国有鉄道の電気工事を60年にわたって担ってきた。現在は道路やトンネルの照明工事、情報板工事をはじめ、建築物の電気設備工事などさまざまな公共インフラ工事を手がけ、安定した業績で強固な経営基盤を築く。「培ってきた技術を次世代に継承できるかが極めて重要」と成瀬薫社長は...

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