【トリセツ・帯広編】「高まん」「インデアン」…帯広の代名詞的な店

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インデアンまちなか店

 本州で言う「大判焼き」や「今川焼き」は北海道では「おやき」と呼ぶ。 ただし帯広では1964年創業の「高橋まんじゅう屋」(東1条南5丁目19―4)の名前をとり「高まん」と呼ぶ。「おやきと言っても通じない」と地元経済人。 固有名詞が一般名詞化している食べ物がもう1つある。 カレー店チェーンの「インデアン」がそれ。68年の1号店開店後、市民の胃袋をがっちり掴み、...

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