ロゴス

©財界さっぽろ

昨年末に完成した新築の自社保有物件

入居付けや管理業務に加え、事業拡大まで支援

賃貸経営を始めたばかりの初心者や、老朽化によって所有物件の空室が増えたオーナーは、物件管理を中心に仲介や中古物件の売買まで手掛ける「ロゴス」に相談してみるとよいだろう。社員3人体制による顔の見えるサポートが特徴的だ。
例えばファイナンシャルプランナーでもある金澤亜紀子社長は、数字の面からも経営の安定化や事業拡大を支援。2棟目以降の融資の相談や法人化に向けたアドバイスなども積極的におこなっている。また、管理業務は賃貸不動産管理士の田中裕志管理部長、入居付けは家賃保証会社10社にパイプを持つ風栁健太営業部長といったように、それぞれの強みを生かしてオーナーの要望に応えていく。
近年は自社保有物件を増やしており、昨年末には2棟を追加。新たな収益の柱としていくほか、オーナー目線でのサポートにも生かしていく。「デジタル化を徹底しており、インボイスや電子帳簿にも対応しているので安心を」と金澤社長。

ロゴス
札幌市中央区南1条西5丁目5‐5 北日本中央ビル10階
TEL:011・252・3501
https://logosestate.com/
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金澤亜紀子社長
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築30年の物件も空室対策で高入居率

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