道路維持管理 道内最大手 北海道ロードメンテナンスの新社屋が竣工

©財界さっぽろ

札幌市中央区北1条東12丁目22番地48に建設した新社屋。敷地面積671.23平方㍍、延床面積773.25平方㍍。道産トドマツをふんだんに使用した環境にやさしい木造3階建て。施工は三井ホーム北海道

「北海道ロードメンテナンス」が新たな一歩を踏み出した。7月28日に新社屋が完成、8月1日から営業を開始した。 同社は言わずと知れた 道路維持管理の道内最大手。冬場は札幌の中心部である中央区中地区の除雪を請け負うことでも知られる。 これまでは持株会社の「HRMホールディングス」の社屋に同居していたが、いよいよ独り立ちすることとなった。 7月28日の「新社屋落成...

(残り500文字)

続きを読む

こちらもおすすめ