五輪・プロアスリートチカラを結集

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左から、サフィルヴァ北海道の豊川大地理事長、レバンガ北海道の折茂武彦社長、北海道コンサドーレ札幌の河合竜二C.R.C、北海道オール・オリンピアンズの橋本聖子代表、北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀GM兼SCO、エスポラーダ北海道の水上玄太主将、ヴォレアス北海道の降旗雄平GM

 競技・団体の垣根を越えた夢の連携だ。「スポーツスクラム北海道」の連携協定締結調印式が1月28日、北海きたえーるで行われた。 協定に参加したのは、北海道ゆかりの五輪・パラリンピック選手らでつくる「北海道オール・オリンピアンズ」のほか、プロ6チーム。五輪選手・プロアスリートが〝スクラム〟を組み、子供たちへのスポーツ人口の拡大、高齢者たちへの健康づくりなどに寄与...

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