新幹線トンネルが基礎に近すぎる!マンション住民が悶える“地下4メートルの不安”

北海道新幹線で使用されている流線型の先頭車両
想像してほしい。自分が住む建物の地下4㍍で大規模なトンネル工事が行われる様子を。今後、そうした事態に直面する住民がいる。建設主体は、さまざまな方策を講じて安全性を確保する考えだが、住民の不安は払拭できていない。
工事が遅れている新幹線の札幌延伸
「ご自分の家族が住んでいると思って考えてほしい」「説明を聞いていると『もう決まったから』という姿勢を...