JR貨物×大和ハウス〝新しい物流を この地から〟

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大和ハウス工業の浦川竜哉常務(右)と日本貨物鉄道の真貝康一社長

 札幌市白石区に道内最大級の物流拠点が完成した。 「DPL札幌ゲート」は3階建て、延べ床面積が約8万6000平方㍍。最大12テナントが入居可能。 しかも、47本の定期便がある札幌貨物ターミナル駅の敷地内という好立地だ。多くの企業から引き合いが来ているという。 この施設は日本貨物鉄道と大和ハウス工業が共同で手がけたもの。両社は昨年5月、協働プロジェクトを立ち上...

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