余市の絶妙 マリアージュ 財界さっぽろ編集部 2022年07月01日 13:31 2022年7月号 有料記事 Tweet ©財界さっぽろ 左から養殖事業を支援した牡蠣活動家の坪井亜樹氏、原田容稔余市郡漁業協同組合専務理事、余市ワイン大使のお笑い芸人・ひぐち君、齊藤啓輔余市町長 「余市町は世界でも有数のワインの銘醸地。そこに新たな強みとしてカキが加わるのは町としても非常に心強い」と、余市町長の齊藤啓輔氏は話す。 5月25日、「余市牡蠣初出荷セレモニー」が行われた。取り組み開始から6年目。待ちに待った瞬間だ。 余市牡蠣は、シングルシードと呼ばれる方法で養殖。カゴの中に入れられたカキが海流で揺られ、転がりながら育つことで殻表面に付着物が... (残り140文字)
特集【特別・無料配信中】最新グラビア8本「財さつ的。北海道の今を撮る」バレー界のプリンス・髙橋藍in旭川、道産米ほおばるマツコデラックス、衆院選(政治とカネへの審判)&釧路市長選(自民分裂)、勇退・岩倉博文(苫小牧市長)……を激写 マツコほおばる(写真全4枚)