【業種別景況と企業動向】建設不動産

※国税庁公表資料より抜粋 ※旭川東は「旭川市神楽2条6丁目」、室蘭は「登別市登別温泉町」、苫小牧は「苫小牧市表町5丁目」から最高路線価が変更された

公共事業は堅調も、国際情勢の影響は必至  北海道開発予算を始めとする公共事業はコロナ禍でも堅調に推移。淘汰の進む建設業者の中には企業買収や人、モノ、ITへの投資で勝ち組になるところも出てきた。ただしロシアによるウクライナ侵攻、急激な円安などにより、建設資材を始めさまざまなモノが高騰し続けており、負の影響は否めない。  北海道総合開発計画のもと、道...

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