告発文・怪文書BOX

生活に対する不安ばかりが増しているタクシー運転手

 網走管内のタクシー会社運転手と思われる人物から1通の封書が届いた。そこには違法な勤務実態が赤裸々に語られていた。労働組合も沈黙。「最低賃金の保障もないという現実の中、生活に対する不安ばかりが増している」と綴る。以下全文。 <1日の拘束時間は10時間であり、名目上(会社側の言う)の休憩時間は3時間である。 1日の売り上げが最低賃金を割り込む場合は、休憩時間...

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