山下ホーム

有力ＺＥＨビルダーとして確かな建売住宅を供給

　高性能建売住宅「グレイスホームシリーズ」を展開する山下ホーム。近年、同社が供給する住宅はすべてＺＥＨ（ニアリーＺＥＨ、ＺＥＨオリエンテッド含む）で、建売住宅におけるＺＥＨ供給数では２０２０年、21年と２年連続で道内ナンバーワン。22年も１位がほぼ確実で、３年連続で首位をキープする見込みだ。
　一般社団法人「環境共創イニシアチブ」のＺＥＨビルダー評価では、全道でわずか20社の認定にとどまる最高ランク「六つ星ビルダー」の一社として名を連ねるなど、地場の有力ハウスビルダーとして知名度を高めている。
　最高１００万円が受け取れる「こどもみらい住宅支援事業」にも対応する住宅仕様となっており、満額１００万円が受け取れる。加えて、さまざまな補助事業や優遇制度にも対応。購入希望者から好評だ。
　建売住宅といえばローコスト住宅というイメージが先行するが、〝高級建売住宅〟も展開している。今秋には札幌市中央区・宮の森エリアと界川エリアに、既存商品をさらに進化させたハイグレード住宅「グレイスホームプレミアム」を合計３棟完成させる予定。価格は７５８０～７８８０万円となっている。