クラス

資産価値の高い唯一無二の物件を提供

　円安やインフレなど先行きが不透明な中、不況の影響を受けにくい不動産など現物資産の注目度が上昇している。
　中でも賃貸経営への関心が高まっているのは、資産防衛に加え、短期間での資産形成が可能なためだ。しかし、初心者オーナーは目先の利益ばかりを追い求めてしまいがち。数十年先の成功を思い描くなら、パートナー選びが重要といえる。
〝メガ大家〟と呼ばれる保有資産総額10億円超の資産家を多く抱え、厚い信頼を得ているのが「クラス」だ。企画から設計、施工、管理まで賃貸経営に関わる自社一貫体制を確立。部門間の連携による迅速さと責任ある対応を実現している。単に煩わしい業務を引き受けるだけではなく、オーナーに寄り添ったサポートにも注力。賃貸経営ならではの不安や悩みも解決に導いてくれる。
　また、小林英司社長は自身が１級建築士と１級施工管理技士のダブルライセンスを有した建築のスペシャリストで、これを生かした企画力に定評がある。いわゆる〝量産型賃貸マンション〟のような画一的なパッケージ販売ではなく、１棟１棟をオーダーメードで手がけている。
　これによって、周辺環境に合わせながらも土地のポテンシャルを最大限に引き出す提案が可能となった。他社で断られるような複雑な形状の土地でも最適なプランを練り上げてくれる。
「多くのメガ大家から支持されていることを信頼の証と考えています。オーナーさまから『次の物件もクラスさんでお願いしたい』とのありがたい声を頂戴しており、リピートによる新たなプロジェクトが複数進行中です。口コミや紹介による依頼も後を絶たず、問い合わせも年々増えています」と小林社長。
　さらに、入居者満足度向上のため、デザインや仕様などのトレンドもいち早く物件に反映させていく。引き渡し時に満室状態になっていることはもちろん、万全の管理対応によって常に高い入居率をキープしている。
　小林社長は「丸ごと私たちプロにお任せください。細部に至るまで徹底して資産価値を追究したプランをご提案いたします。困っている土地があればぜひご相談を」と語る。
　今後は、新たな分野にも参入。北海道を代表する有名デザイナーとタッグを組んで、新築建売住宅を販売する計画だ。